三原じゅん子議員搭乗機に落雷
自民党の三原じゅん子参議院議員の搭乗した飛行機が17日、落雷を受け、三原議員が肝を冷やした。公式ブログで報告した。
三原議員は自民党女性局長としての仕事で17日、金沢へ。その帰路、「小松空港からとんぼ返り。飛行機が思いっきり揺れたと同時に光も!雷が落ちました」と恐怖体験した。その瞬間の音と光にはかなりの迫力があったようで「怖かった」と本音を漏らした。
日本航空の公式サイトによると、飛行機は胴体の先端部分に気象レーダーを装備、雷雲を検知して避けるようにしている。また主翼や尾翼に放電装置を備え、電荷の滞留を避けてなるべく被雷しないようにしている。
飛行機の完全な被雷は避けられないが、もし被雷しても安全な飛行が守られるよう、万全の対策を取っているという。