野球解説者の東尾修氏（６４）と東尾理子（３９）父子が１９日、都内で行われた映画「インターステラー」（２２日公開）の試写会でトークイベントを開催。親子の絆を描いた同作にちなみ、理子が父への手紙を読み上げた。

　理子が子供の頃からの思いを言葉にすると修氏の目はみるみる真っ赤に。理子から「子供のころ行けなかった家族旅行に行きたい」と求めらると、修氏は「近いうちに実現します」と即答した。

　前日（１８日）が３６歳の誕生日だった理子は、理汰郎君、夫で俳優の石田純一（６０）とともに、東武動物園へ。最高の誕生日だったことを明かし、「子供のころ、（お父さんと）行ったことがなかったので」と話すと、修氏は涙で再び目を真っ赤にしていた。

　また、修氏は４歳下の娘婿、石田について「あの年齢で生まれた子供。オレもうらやましいよ。今の石田純一はベストファーザーとして認める。印鑑、いや太鼓判を押す」と口にした。