有村架純 松坂桃李の瓦割りに胸キュン
6枚
俳優の松坂桃李(26)が29日、都内で、声優を務めた実写人形アニメ「くるみ割り人形」の初日舞台あいさつを行い、タイトルの“割り”にちなみ瓦10枚割りに挑戦した。
ハローキティ40周年記念作品だが、まさかの武闘派パフォーマンスを求められた松坂。楽屋で試しに1枚を割ったところ「(こぶしを)すりむいてしまって…。映画のスタッフさんいわく『なんとかやれば2、3枚割れます』、と。合気道しかやったことないのに…」と、すっかり弱気。共演の藤井隆(42)からは「なにかあれば、一緒に裁判に行くからね」と心配の声が上がった。
それでも、腰を落として利き腕の左こぶしを突きおろすと、見事にすべて割ることに成功した。
ドヤ顔の松坂は「『ドラゴンボール』のミスターサタンになった気分です」と人気漫画のキャラを挙げ、有村架純(21)も「バキバキですよ」とキュンキュンな様子だった。また元AKB48の板野知美も「割れるもんだな」と感心していた。