さんま 大竹との復縁「2度とない」
タレント・明石家さんまが29日に放送された関西テレビ「さんまのまんま」で、元妻で女優・大竹しのぶとの再婚について「2度とない」と断言した。2人はドラマの共演がきっかけで88年9月に結婚したが、92年9月に離婚した。
さんまは離婚後も大竹や娘のIMALUと頻繁に連絡を取り合い、大竹の親族側との新年会や忘年会に請われて出席し、良好な関係を続けている。
世の中では“さんま&大竹再婚論”が根強いが、この日のゲストのアイヴァンから「いつかヨリ戻してくれないかな、って思ってるんですけど。世の皆さんもそう思ってる…」と振られると、「離婚経験したら分かる。2度とないって」ときっぱり。
その理由を「離婚する時の話し合いなんて、とんでもないから」と力説し、「今は、上っ面の会話やから。入っていかないから。一歩踏み込まないから」と苦笑いで再婚説を否定。「だから今、『たまに会うといいよね』って言われる」と大竹のものまねで笑わせた。
大竹は10年7月、女優・中越典子との熱愛報道が世間をにぎわせた際、「(さんまさんには)再婚してほしいです」と語っていた。