小室&華原の会話にファン歓喜
音楽プロデューサーの小室哲哉が28日、ツイッターで、元恋人で歌手の華原朋美への楽曲提供について「コレだと思える曲がうかんだら提供したいです」と前向きに語ったところ、華原がすぐに「人生捨てたもんじゃないですねっ」と返信。ツイッター上で交わされた元恋人同士の会話に、2人のファンからは喜びの声が次々と寄せられる現象が起こった。
公私ともにパートナーとして歩んできた2人は、98年に破局。華原は心身のバランスを崩し、芸能活動を休止した。華原は12年12月に芸能界に復帰し、13年12月には音楽番組で小室と共演。「16年ぐらいあったわだかまりが解消された」とすっきりした表情で語り、小室に楽曲提供のラブコールを送るなどしていたが、華原側の“一方通行”だと思う人も多かったに違いない。
しかし28日、フォロワーから「朋ちゃんが、頑張ってる事が嬉しいです」などとツイートされた小室が、「コレだと思える曲がうかんだら提供したいです。」とコメント。自ら「華原」というワードに反応し、楽曲提供について意欲を見せた。
華原は小室のツイート直後に「小室さんにコレだと思う曲を提供して頂けるようにその日が来るまでトレーニング&ボイトレ今まで以上に頑張っときます。人生捨てたもんじゃないですねっ笑」と茶目っ気たっぷりに喜びと感激を表現した。
この2人のやりとりに、ファンは大喜び。「華原さんと小室さんがTwitter上で会話している。ファンとして、本当に嬉しいなあ。。」「またお二人の凄まじい化学反応が見たいです!!」「「最強の二人が作り出す最高の音を一日も早く聞きたいです!!!」などと小室のツイッターにはフォロワーから歓喜と期待の声が殺到していた。