村上、妊活大島のため陣痛中赤富士描く
妊活中の森三中・大島美幸が、相方の村上知子から「妊娠のお守り」を贈られていた。夫の放送作家・鈴木おさむ氏が2日、ブログで明かした。
「妊娠のお守り」とは、妊婦が陣痛中に描いた赤富士。これを他の女性に贈ると、子宝に恵まれるという。
鈴木氏はこの日のブログで知人女性から赤富士を贈られたことを伝えながら「森三中・村上も、陣痛中に痛い中、書いてくれました」と、今年3月に第1子女児を出産した村上が、5月から妊活を予定していた大島のために描いてくれたことを明かした。
鈴木氏が調べたところによると、赤富士は竹から生まれたかぐや姫が関係しているといい、また富士山には古くから安産の神が宿っているのだとか。
赤富士の描き方は陣痛中、赤い鉛筆かボールペン・マジックなどで富士山を描き、一緒に太陽も添えるのだという。