タレント・神田うの（３９）が２日、自身がデザインするウエディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」の新作発表コレクションショーを東京・恵比寿で開催。モデルとしても４種類のドレス姿で登場し、３０代最後のショーを華やかに演出したうのは、「力を出し切って作らせてもらいました」と充実の笑顔だった。

　コレクションを発表して１３年が経過。「花嫁さんのお母さんからお手紙をいただいたり、喜びの声が力になる。娘にもママのドレスを着てみたいって言ってもらいたいから、そこまで頑張る」と語り、３歳の愛娘の嫁入りまでデザイナー業を継続する目標を掲げた。

　３月には４０歳を迎える。「２回目の成人式というのは図々しいので、新しい気持ちでリスタートします。成人した人、２人分頑張る」と決意も示した。

　この日は俳優の塚本高史がゲストとしてショーモデルを務めたが、娘のモデルデビューを問われると母の顔に。「誘拐とか怖いのでステージには出さない」と顔出しＮＧを強調していた。