鬼龍院翔 金爆愛を告白
ソロライブツアー「ひとりよがり4」を4日にスタートさせたゴールデンボンバーの鬼龍院翔が8日、公式ブログで金爆愛をつづった。
鬼龍院翔は先日、ロックバンド・ダウトのボーカル幸樹がムード歌謡歌手としてソロ活動するに当たり、頼まれて名字を「花見桜」と命名した。
鬼龍院はそのソロデビューを支持するとともに、自らが3年前に「ひとりよがり」を始めた際、ファンから受けた否定的な反応を思い出した。
「『ソロ』って言葉、ファンの人は大嫌いよね。まあ当然だけど」とファン感情に理解を示す鬼龍院は「実際、もともとわかってたけど、ひとりよがりやるたびに『やっぱ、やっぱりゴールデンボンバーはすげぇ』って実感してるよ(笑)」と、自身の金爆への思いも打ち明けた。
ソロライブに挑戦しつつ、鬼龍院は「きっと今、ソロというような形になって成功してるように見える人だって、本当ならバンドでずっと成功したかったに決まってるから」とあくまで軸足を金爆に置くことにこだわっているようだ。
単なる都合ではない。「みんなバンド好きでしょ?実際やって、それを始めちゃうほうはもっとバンド好きだから!!!!おっと、熱くなってもーた」と、鬼龍院の金爆愛は深そうだ。