光一 史上初ファン参加の会見
KinKi Kidsの堂本光一(35)が8日、東京・帝国劇場で、主演ミュージカル「Endless SHOCK」(来年2月3日~3月31日、東京・帝国劇場)の製作発表を行った。この日は初めてファンを会見に招待し、“ファン参加”の形で開催された。
2000年に帝劇最年少座長(当時21歳)として始めた舞台「-SHOCK」は来年15周年を迎える。節目を記念して全国からSHOCKファン1722人を集め、会見に参加してもらうことに。ファンからの質問コーナーも実施し、光一は客席に飛び込みファンと交流するなど、ファンへの感謝の気持ち満載の会見となった。
光一は「客席に降りたら『キャー!!』と言われてホッとした」と笑わせていた。
「SHOCK」は今年10月に行った博多座公演でミュージカル単独主演記録1位を樹立。光一は「背筋の伸びないフライング、階段落ちも坂になっているかも。そんなSHOCKがあってもいいかもしれない」と記録更新という“長寿記録”に向けて、笑顔で話していた。