今年９月に離婚したばかりのフリーアナウンサー宮崎宣子（３５）が１１日、フジテレビ系「バイキング」（月～金曜、前１１・５５）に生出演し、レギュラー出演者で日本テレビ時代の先輩のフリーアナウンサー丸岡いずみ（４３）に離婚相談していたことを明かした。

　宮崎は９月、レコード会社勤務の夫と離婚した。離婚の原因については「尽くしすぎて自爆した感じ」と抽象的に表現していた。

　この日、宮崎はスタジオで同席した丸岡について語る中で「去年とか、私が大変になる前にご飯に行って相談していました」と頼みの存在であったことを打ち明けた。

　ＭＣを務めるフットボールアワー後藤輝基がすかさず食いついて「結婚生活のことを…どんな相談を？」と尋ね、丸岡が口を開こうとすると、宮崎は慌てて「内緒ですよ！」とさえぎった。

　後藤は「離婚ほやほやで、まだ湯気が出ている状態ですから」と、この話題に心残りなようだったが、宮崎は「いやいや、本当に内緒です！」ときっぱり答えを拒否した。