柳ゆり菜 上京後に“魔の手”のナンパ

 NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」でセミヌードポスターのモデル役として話題を集めたタレントの柳ゆり菜(20)が17日、ABCテレビの深夜番組「今ちゃんの実は…」に出演し、上京後に「女性に10回以上ナンパされた」と明かした。共演したサバンナの高橋は“魔の手が迫っている”と警告した。

 大阪出身の柳は「上京してから女性にナンパされる数が10を越える。『連絡先教えて下さい』とか、『お茶行きましょう』とか。本当にかわいい20代のオシャレでモテそうな女の子から」と困ったようなうれしいような表情で語った。

 高橋が「教える?」と聞くと柳は「さすがに初対面では教えない」と答えた。すると高橋は「絶対教えたらアカン!東京の西麻布あたりのパーティーのにおいがプンプンする」と柳に警告。

 メーンMCの今田耕司も「オレも今、ピンと来たわ」と続いた。「女の子は飲んでいると『誰か呼んで』と言われる。かわいい女の子を知っているとそれがステータスになる。『あいつ、かわいい女の子の知り合いがたくさんいる』ということで呼ばれる。声をかけてくる子は(柳が)芸能人とはまだ知らないから」と高橋と同様の忠告。高橋は「それが仕事の人がいる」と女性を紹介することを生業にしている女性がいることを柳に伝えた。

 柳は「(女性から)需要があるのかと思って事務所に相談したら、女の子だったらいいよと言われた」と今田らを笑わせた。

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