秋元氏「大風邪」でHKT新曲発売延期
AKB48グループの総合プロデューサー、秋元康氏が18日、トークアプリ755で、激しい風邪を患っていることを明かし、来年2月発売予定のHKT48の新曲が発売延期になる見通しを語り、謝罪した。
秋元氏は、この日、同アプリで「10年に一度の大風邪。絶不調」とダウンしていることを明かした。続けて「HTKは発売延期になりそうだ。すまん」とわび、来年2月11日発売のHTK48の5枚目シングルの発売延期が余儀なくされそうな状況であることを説明した。
秋元氏は前日17日にも「大絶不調。久しぶりの風邪だ。打ち合わせを早々に終えて帰って来たよ。薬を飲んで寝る。みんなも、寝れ!」と書き込んでいたが、症状は改善していない様子だ。秋元氏のこの書き込みに、グループ総監督の高橋みなみも「秋元さんお大事に」と体調を気遣っていた。
なお、秋元氏はAKB、HKT、SKE48、NMB48のシングル全ての作詞を手がけている。