狩野アナ、ぱるるの“塩対応”洗礼に…
テレビ東京の狩野恵里アナウンサー(28)が20日、都内で、映画「妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」公開初日舞台あいさつの司会を務め、ゲスト声優として出演したAKB48の島崎遥香(20)から塩対応の洗礼を受けた。
初声優を務めた島崎は、「初めての声優は難しく、声優さんってすごいなって」と感想を述べた。同局系「モヤモヤさまぁ~ず2」などに出演して人気の狩野アナが、島崎の声優の評価が高かったことを伝えるも島崎は、「あ、はい…」と塩対応。狩野アナは「これがうわさの…。勉強になります」と多くを語らない島崎の対応にタジタジだった。
AKBといえば、選抜総選挙が有名。映画がナンバーワンを目指すことにちなみ、狩野アナが来年1番を目指すことを島崎に問うも、「一番が苦手。5、6番がいいと思います。私は避けて通ってきたので」。ぱるるらしいコメントに狩野アナは、「(一番を)狙えると思います」とフォローしていた。
未体験のやりとりを終えた狩野アナ。舞台あいさつの最後にはかんでしまい、「かんじゃったニャン」と劇中に登場するキャラクター・ジバニャンをまねて、笑わせていた。
舞台あいさつには、島崎と同じくゲスト声優で出演したタレントの志村けん(64)も登場。人気のギャグ「アイーン」を披露し、「今度、バカ殿で、ようかい体操やりますんで」とノリノリだった。