青木裕子 矢部の女性問題で家出告白
お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之(43)の妻で元TBSアナウンサーの青木裕子(31)が21日、都内で、著書「母、妻、ときどき青木裕子」出版記念イベントを開催した。会見では、妊娠期間中に矢部の女性問題が原因で「家出をした」と衝撃告白した。
今年3月19日に第1子となる長男を出産後、公の場に登場するのはこの日が初めて。
左手薬指に結婚指輪をつけ、出産前と変わらぬスタイルを披露した青木アナは、「妊娠中に女性問題が発覚して家出をしました」といきなりの衝撃発言。家出は1日ほどだったというが、「主人は、息子が生まれるまでは、まだちゃらちゃらしてたので、(家出は)その一環。それからは、家出はないです」と夫婦の危機を乗り越えたことを明かした。
息子についても「女の子が好きで、パパに似たのかな」とチクリ。「男の子が家にきたら泣いちゃうけど、女の子がきたらニコニコしています」と笑い、「元気で優しい子になって欲しい。運動神経が矢部さんに似て、少しあれば。私がないので似たらかわいそう」と我が子の成長に期待した。
第2子も計画しているそうで、「息子が1歳になったら2人目が欲しい。矢部さんは『1人は女の子が欲しいな』といってます」と幸せいっぱいの表情で明かした。
青木は12年にTBSを退社。13年3月に結婚し、今年3月19日に第1子となる長男を出産した。