矢口告白に飯田圭織が「ドキドキ」

 21日にTBS系で放送された特番「今だから言えるナイショ話」で1年7カ月ぶりに地上波バラエティー復帰を果たした元モーニング娘。の矢口真里を、パネラーとして見守った元メンバーの飯田圭織が「終始ドキドキでした~」とブログで打ち明けた。

 矢口は田村淳とともにMCを務めた同番組で「私、昔から肉食女子でした」「毎回自分から(告白に)いってしまいます」と堂々の肉食女子宣言を行った。

 飯田は番組中で「肉食なのは昔から知ってたんですけど、現役の時は(男性との交際が)禁止だったので行ってなかったと思うんですけど…」と自信なさげに語ったところ、田村がすかさず矢口がモー娘。をスキャンダル脱退した過去を改めて紹介した。

 矢口も「私は初めての脱退で、カオリンは卒業したきれいなメンバーなんですけど、私は脱退した少し汚なめのメンバーなんです」と自虐的に分類した。

 矢口が騒動の渦中にあった時には「心配していたんだけど、出産したばかりで会えなかった」という飯田、ブログで「久しぶりに元気な矢口にも会えました!!」と再会を喜び「みなさんの今だから言えるないしょ話を聞けて終始ドキドキでした~」と収録時の内心を打ち明けた。

 「みなさん」とボカシはしたが、飯田が「中には平穏な毎日を送るわたしには刺激的なお話も!?」とショックを受けたのは、矢口が「気持ちは…ヤバイ」と自宅鉢合わせ不倫の瞬間を初めて口にしたシーンだろう。

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