布川、薬丸との“不仲”の詳細明かす
タレントの布川敏和(49)が28日、読売テレビのバラエティー番組「上沼・高田のクギズケ!」(日曜、前11・40)に出演。同じシブガキ隊のメンバーだった薬丸裕英(48)との“不仲説”を認め、そのきっかけも明らかにした。
芸能界におけるコンビの不仲説を話題としたトークの中、芸能コメンテーターの井上公造氏に「布川さんだって薬丸さんと仕事してるんですよね?昔は話もしなかったのに」と暴露されると、「いやいやいや、あの…」と苦笑い。続けて「17歳のころは仲良かったです。18歳ぐらいから仲悪くなった」と認めた。
不仲となったきっかけは“夜遊び”だったという。「18歳になると、ディスコとかにも行けるようになるじゃないですか。モックン(本木雅弘)と僕は、六本木に遊びに出てたんですよ。で、チェッカーズやら吉川晃司やらもデビューした時代なんですよ。で、一緒に遊んでたんです。そしたらある日、ヤックンが来て『本木、布川、何チェッカーズと吉川晃司と遊んでんだよ!どれだけシブガキ隊のファンをあいつらに持って行かれて…、何ライバルと遊んでんだよ!』ってマジで怒られたんです」と、薬丸に激怒されたことを明かした。
それでも、夜遊びはやめなかったという布川。「だって、向こうの方がシブガキ隊よりカッコイイんだからしょうがないでしょと。毎日毎日、楽しけりゃいいじゃない、友達増やして、って感じで遊び続けた」といい、「それから、仲悪いというか、性格が合わなかった」と話した。