きゃりー&Fukaseリハでニアミス
「紅白歌合戦リハーサル」(30日、NHKホール)
交際中のきゃりーぱみゅぱみゅと初出場の人気バンドSEKAI NO OWARIのボーカルFukaseが舞台裏でニアミスした。
本番の通しげいこが行われたこの日は、番組後半部分からリハーサルがスタート。SEKAI NO OWARIが出番を終えると、通路できゃりーが順番を待っていた。しかし、Fukaseは目を合わせず。照れくさかったのか、近くに設置されたモニターに映し出されたPerfumeを見ながら素通りした。
ただ、インフルエンザからこの日復帰したDJ LOVEが「変な格好してる人がいる~」ときゃりーを“いじる”一幕もあった。きゃりーは「SEKAI NO OWARIのメンバーも大好き」と話している通り、プライベートでもメンバーと親交が厚いい。親しいならではのツッコミだった。
2人は今月12日に「日本レコード大賞」の表彰式に出席。Fukaseが今年8月、ツイッターでフォロワーからの「付き合ってるんですか?」という質問に「まあ、そうだね」と認め、交際期間は2年になることを明かした“交際宣言”後、初の公の場での“ツーショット”が実現し、話題を集めたばかりだ。
なお、LOVEは体調について、「大丈夫で~す」と明るく振る舞っていた。ツイッターでは「たくさん心配おかけしましたが、無事完治いたしました!年末年始頑張ります!」と治癒を証明する診断書を手にした写真を掲載。紅白本番に出演できることを報告していた。