カンニング竹山 難病指定強皮症だった
お笑い芸人のカンニング竹山が16日、若いころに強皮症という難病にかかっていたことをツイッターで打ち明けた。
竹山はこの朝、フジテレビ系「ノンストップ!」に出演した。先日までハワイ諸島のハワイ島での仕事が入っていたため「ノンストップ、顔が黒過ぎてすんません、Big Islandで焼き過ぎまさした(原文ママ)」とお詫びした。
ただ黒いだけではなく、竹山が気にしたのは「おかげでした、おデコが割れてすみません」と額の大きな傷跡が目立ったことで「20代前半時に強皮症と言う難病にかかりました」と打ち明けた。
難病指定されている強皮症は皮膚が硬くなるほか、内臓にも病変が起こる全身性強皮症と、皮膚のみに病変が発生する限局性強皮症とがあり、竹山は後者だったようだ。「跡は残っておりますが病気は完治しております」と、今では何も問題がないことを説明した。