ラブリ ダレノガレ明美関連質問に無言
モデルでタレントのラブリ(25)が18日、日本テレビ系のバラエティー番組「行列のできる法律相談所 妬み嫉みSP」に出演し、「モデルとタレントの境目が難しい」と話した。共演のフットボールアワー後藤輝基が「ダレノガレはモデル?」とダレノガレ明美について尋ねると、返答に詰まった。
MCの宮迫博之が「モデルの世界は華やかな感じ。ねたみやそねみはありますか?」と質問。「場所によって…」と答えるラブリに東野幸治が「分からへんけど、モデルやった?」と尋ねた。ラブリが「そうですよ」と答えると東野は「最近、ハーフの子がいっぱいで自称モデルばっかりで」と言うと、ラブリは「確かに自称モデルの子もいます。境目が難しいんです。モデルとタレントの微妙な枠が」と答えた。
ここで後藤が「例えばダレノガレとかはどっち?」とダレノガレ明美について問うと、ラブリは一瞬、答えようとしたものの沈黙。
東野が「微妙なほうやないか」とツッコむと、宮迫は「ダレノガレはモデルじゃないでしょ」と重ねた。後藤がさらに「ラブリちゃんからみてダレノガレはモデル?タレント?」とまたも尋ねるとラブリやはり返答に窮して答えず。後藤が「ローラはモデル?」と尋ねるとラブリはモデルです」と即答。マギーについても同様に即答した。勢いに乗って東野が「ダレノガレは?」と尋ねるとラブリはやはり、答えなかった。
ラブリは番組内で、日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれ、二十歳で芸能界のデビューし、ファッション誌「JJ」の専属モデルを務めていることなどが紹介された。