祥子 縄プレーで開眼…SM主演作をPR
「週刊ポスト」の人気グラビア「謎の美女シリーズ『祥子の事。』」で、一切の素性を明かさずに1年間の連載を続けていた“謎の美女”こと祥子(29)が14日、都内で初主演映画「D坂の殺人事件」の初日舞台あいさつを行った。
映画の原作は、探偵小説の父・江戸川乱歩の代表作。緊縛などのSMやぬれ場にも挑戦しており「女性(の自分)が見ても勉強になるし、エッチな気持ちで帰れた。私からの(バレンタイン)プレゼントになればと思います」と、チョコ以上に鼻血が出そうな“贈り物”を約束。
「開眼したといえば、縄によるプレー」と病みつきのようで「痛い、つらいのイメージだったのが実際に縛られてみるとすごく気持ちがよかった。縛る方でも好きな人を独占できる感覚で、私のものだよという印になるのでいい」と熱弁した。