松岡茉優&加治将樹 熱愛報道に苦笑い
女優・松岡茉優(20)が18日、都内で行われた映画「サムライフ」(28日公開)のプレミア試写会に主演の三浦貴大(29)、加治将樹(27)らと登場した。松岡は1月30日発売の「フライデー」で加治との“お泊まり愛”が報じられ、交際には言及しなかったが共演者や監督にいじられる展開となった。
長野で2週間のロケを行ったとあり、出演者の息もぴたり。ステージ上では16日の松岡の誕生日をサプライズで祝い、マキタスポーツがVTRでメッセージ。熱愛報道を意識してか、「おめでとうございます。ある意味でおめでとうございます。2つの意味でおめでとうございます」と意味深に祝福すると、2人は苦笑いするしかなかった。
さらに森谷雄監督から「顔赤いね」と突っ込まれ、松岡は「皆さんが『サムライフ』を早く見たいと思っている空気を感じるので、早めに切り上げます。ケーキ撤収です!汗がしみてくる前に早く切り上げたい」と照れまくり。共演者からはなおも「汗だくじゃないですか」と冷やかす声も飛んだ。
また、長野でのロケ合宿について松岡が「男子校のような4人の中で…この人たち、ほこりがついた手で食事を食べるんですよ」と話し始めると、加治が「言うな、言うな、そういうこと」と笑いながら制止。松岡は笑顔で「おせっかいが過ぎました」と返すなど、終始、いいムード。
「もっと厳しい言い方だった。『手を洗いなさい!』って」という三浦の暴露にも、加治が「優しくなかったですね」とフォローするなど、仲むつまじい様子だった。
この日は報道陣が2人を直撃しようと集まったが、松岡は「汗染みができる前に早く帰りたい」「早く試写を見たい」などと照れ隠しか、早く帰りたい発言を連発。ステージ上でのトークが終わると、二人は足早にステージ裏へと消えた。
フライデーによれば、松岡のマンションに加治が宿泊したといい、自転車の2人乗りやスーパーでの買い物など仲むつまじいツーショットが掲載されている。なお、松岡の所属事務所は「今、特定の男性とお付き合いしておりません」、加治の所属事務所は「役者仲間です」としている。