相武紗季 恋愛よりグレープフルーツ
女優の相武紗季(29)が26日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われた「フロリダグレープフルーツの日 2月26日記念イベント」に登場し、フロリダグレープフルーツをPRした。
相武は「健康のために毎日食べています」というグレープフルーツ好き。WOWOWで放送中の主演ドラマ「硝子の葦」(土曜、後10・00)では相武の美しいボディーが話題になっているが、美容にもグレープフルーツが「機能した」という。
撮影中は「1日3玉くらい」グレープフルーツを食べ、「お休みの日はいっぱいむいてたくさん食べました」と強調。自分だけでは飽きたらず、スタッフにもむいてタッパーに入れたグレープフルーツを差し入れしていたという。
プライベートでも、恋愛より「今はグレープフルーツの方が好きです!」ときっぱり。「一人旅に行けるようになってしまいました。去年は1人でスペインに行って、すてきだなと思って。(次は)ボリビアとか行ってみたい」と明かした。
ラーメン店も「(1人で)行けちゃいますよ!」と、すっかりお一人様まっしぐらだが「今はけっこう1人で行動される方も多いので、そこに出会いがあるのではないかと」と期待も。結婚については「もう少し先になると思います。自分のやりたいことの延長線上にプライベートも伴ってくるのが一番だと思うので、そのタイミングがいつ来るか待っています」と話した。
仕事面では「役の幅を広げて、どんな役でも挑戦していきたい。医者とか弁護士とか専門職の役もなかなかやってこなかったし、体を動かすのが好きなので刑事とかアクションっぽいものもやりたい」とどん欲。海外ドラマ好きとあって「もっともっと(語学を)勉強して自信を持てたら、いつか挑戦したい」と、海外進出にも意欲を見せていた。