鈴木おさむ氏、精子検査の恥体験明かす
森三中・大島美幸の夫の放送作家・鈴木おさむ氏が、大島との妊活経験から、精子検査の在り方に異議を申し立てた。
鈴木氏は1日に更新したブログで、精子検査を受けた際のことを詳しく説明した。
精子の採取は当然のことながら個室で行ったが、その部屋にはエロビデオとかエロ本とかが置いてあり「逆にそれが恥ずかしいんだけど」と当時の思いをリアルに明かした。
しかし、問題はそこではない。
「恥ずかしいのは、精子を採取するカップ」と実物の写真を掲載し、「透明なんです。まわりから見えちゃうんです。このカップを直接スタッフ(女性)に渡すから恥ずかしいですよね」と、提出の際に味わった恥体験を赤裸々に書き込んだ。
そして鈴木氏は簡単な改善策を提言した。
「せめて周りを黒い紙で包んでくれてたりしてくれてたらいいのにな。中身が外から見えないようにね」
女性には十分な配慮が尽くされる不妊治療だが、男性に対しては…鈴木氏のこんな声は、果たして不妊治療に生かされるだろうか。