エスパー伊東 面接7人目で継母決めた
お笑い芸人のエスパー伊東が、8歳の時に家出した実母に代わる継母を面接、7人目で決めたことをブログで明かした。
伊東は父らから聞いた話として伊東家の歴史をつづる中で12日、実母と継母にまつわる過去を明かした。
実母は「貧乏は嫌だ」が口癖で、エスパーが8歳の時とうとう家出してしまった。
父はエスパーと兄、妹と3人いた子どもたちを養育するために後妻を求め、エスパーらとの相性を重視したのだろう。「新しいお母さんを決めようと面接した。7人目で決まった。父の熊本の幼馴染み」と、継母が決まるまでに6人の“候補”と会ったことを明らかにした。
その継母は「料亭、郵便局など計10種職業やバイトをした」と、働いて貧乏な伊東家の家計を支えてくれたようだ。