グラビアアイドルの橋本マナミ（３０）が１６日、都内で行われたコカ・コーラの新飲料「日本の烏龍茶　つむぎ」初出荷祭にゲストとして登場し、芸名が“橋本マルミ”になる可能性があったと明かした。

　商品は“まるみ”のある味わいを売り文句にしており、応援茶娘として現れた橋本は、かつての芸名候補を告白。デビュー時のキャッチコピーが“平成の団地妻”だったことから「団地妻には、ふくよかなイメージがあるということで芸名に“マルミ”を付けよう、と。そういう話があったことを最近、マネジャーから聞きました」という。

　フェロモンむんむんの橋本を前に、ＣＭ出演している劇作家の三谷幸喜氏（５３）は「僕はそう（マルミと）呼びます。淫靡（いんび）な感じがいい」と大興奮。“愛人にしたい女ナンバーワン”の異名を持つ橋本は「では三谷さんだけの芸名に。ウフフ」と返し、司会者が「何か怪しい話に…」と慌てる一幕もあった。