徳光和夫、離婚次男の再婚活に乗り気
フリーアナウンサー徳光和夫の次男でタレントの徳光正行(43)が1日、フジテレビ系「ノンストップ!」にスタジオ生出演し、離婚の真相を激白した。
徳光は今年1月、フリーアナウンサーの田野辺実鈴(31)との4年半の結婚生活を解消した。
現在はもう「落ち着いています」という徳光、離婚を切り出したのは前妻の方からで、ある日食事が終わってから「ちょっと話がある」と言い出され、徳光には「青天のへきれき」だったという。
「あなたと未来設計するのは無理がある」と言われ「やり直したい」と説得したものの翌週、署名した離婚届を突きつけられたという。
そして離婚原因について、徳光は「度を超えた父・和夫の甘やかしに田野辺が愛想を尽かした」との週刊誌報道について、「毎年お年玉10万円」は徳光家の習慣できょうだい全員がもらっていることと、「プレゼントされた2億円豪邸」については「うちの事務所が所有している社宅に、家賃を払って住んでいる」と完全否定した。
そして離婚の本当の原因については「彼女は子供をつくり、未来を構築して将来設計を描きたかったのに、私が幼いというか、いつまでもネバーランドに住んでいたいような性格で…」と自分に問題があったことを認めた。
取り分け子づくりに関しては徳光が「まだ後かな」とのんびり構えていた点が、前妻の考えとは食い違っていたようだ。
そして徳光は、都内の一等住宅地にあって4階建て3SLDKの「社宅」での1人暮らしを公開した。20畳のリビングで筋トレを重ねてボディはムキムキ。6畳の寝室でパソコンなどを相手に過ごす時間が長いという。
こんな生活が気楽なのか、再婚は「少なくとも1年はしたくない」という徳光だが、父・和夫は「すぐ結婚しろ。また新たに家庭人として歩まなければいけない」と強く再婚を勧め、「なんならオレが紹介してやる。これから片っ端から声を掛ける」と次男の“再婚活”に乗り出すほど積極的だという。