大石絵理バイセクシャルの内面性明かす
同性愛と異性愛の両志向を持つ「バイセクシャル」であることを表明しているファッションモデルの大石絵理(21)が5日、「サンデージャポン」(TBS系)に出演した。
大石は司会の爆笑問題・太田光からバイセクショナルの内面的な部分を問われると、「女性同士で付き合う時は、彼女が他の女性と話しても、他の男性と話していても(嫉妬心で)気になる。(一方で)男性と付き合う時は、その男性が他の女性と話している時は気になるが、他の男性と話している時は気にならない」と、相手の性別による違いを明らかにした。
さらに、太田からサンジャポのレギュラー女性陣で好みのタイプを問われると、「タイプは西川(史子)さん。ブレがなく負のオーラが漂う。付き合うなら壇蜜さん」と、両先輩に気配りを見せていた。