有村架純、穿いてない?大胆発言連発

カメラに向かって手をふる(左から)吉田羊、有村架純、伊藤淳史=東京・内幸町のイイノホール(撮影・堀内翔)
映画「ビリギャル」の特製幕を破って試写会に登場する有村架純=東京・内幸町のイイノホール(撮影・堀内翔)
映画「ビリギャル」試写会発表を終えファンに手をふる有村架純=東京・内幸町のイイノホール(撮影・堀内翔)
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 女優の有村架純(22)が6日、都内で主演映画「ビリギャル」(5月1日公開)の完成披露舞台あいさつを行った。

 ステージには有村の金髪で超ミニスカのギャル姿の等身大パネルも登場。有村は「これね…はいてません」とドッキリ解説。塾講師役の伊藤淳史(31)ら男性陣は「ええっ!?」「下からのぞこうかと思っちゃった」と大騒ぎ。

 有村は「(スカートを)はいてる感覚がないってことです。布巻いたみたいな感じで、スースーしちゃって」と説明し、「撮影でも見えないかヒヤヒヤしちゃって。まあ、別に見えてもいいんですけど」と大胆発言連発で会場を盛り上げた。また、撮影終了後もギャル語が抜けず「自分に驚いた」という役への没頭ぶりも明かした。

 学年ビリのギャルが家族や塾講師、友人らの応援を受け、偏差値を40上げ、慶応大学に現役合格した実話の映画化。この日は両親役の吉田羊、田中哲司ら主要キャストが登壇。完成作を見て泣いたという有村は「友情だったり、先生や家族との関係…愛がたくさん詰まった作品になった。皆さんに寄り添ってくれる作品なので、温かい気持ちになって」とPRしていた。

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