宝塚101期生、初舞台ラインダンス
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宝塚歌劇団101期生39人が24日、兵庫県宝塚市の宝塚大劇場月組公演「1789-バスティーユの恋人たち-」で初舞台を踏んだ。
公演に先立ち、紋付き袴姿でズラリと整列。首席入団した鷹翔千空(たかと・ちあき)が「清く正しく美しくの教えの通り、芸道に励みます」と口上を述べた。
またケガした生徒をのぞく37人が、フランス国旗をイメージした青、白、赤の3色の衣装で息ぴったりのラインダンスを披露した。
公演は6月1日まで。