島本真衣アナ、小倉議員と離婚
2013年11月に結婚したテレビ朝日の島本真衣アナウンサー(31)と自民党の小倉将信衆議院議員(33)が29日、離婚した。小倉議員が同日、フェイスブックで発表した。
テレビ朝日は30日、デイリースポーツの取材に対し「プライベートなことですのでお答えすることはございません」とコメントした。
オーストラリアに滞在中の小倉議員は自身のフェイスブックで「突然のご報告で恐縮ですが、私たち夫婦は本日をもって離婚いたしました。祝福いただいた皆さまの期待にお応えすることができなかったことは、ひとえに私の不徳の致すところであり、皆さま方に深くお詫びを申し上げるとともに、これまで以上に政治活動に精励いたしますことをお誓い申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます」と記した。
2人は2013年11月に結婚、昨年4月には都内のホテルで盛大に披露宴を開催した。
島本は当時担当していた情報ワイドショー「グッド!モーニング」で、自らの婚約を伝える新聞紙面のパネルを前に自分でそのニュースを読み上げ、その場で「披露宴に来て下さい」と先輩アナを招待していた。
小倉氏は04年に東大卒業後、日本銀行に入行。12年の衆院選で初当選。島本アナは06年に学習院大学を卒業後、同局入社。元プロ野球選手の島本講平氏を父に持つ。