タレントでファッションデザイナーとしても活動する篠原ともえ（３６）が１４日、自ら総合プロデューサーを務める「ＣＯＴＴＯＮ　ＵＳＡ　ＡＷＡＲＤ２０１５」の授賞式に出席し、ウエディングドレスへの憧れを語りながら、受賞者の１人で俳優の伊原剛志（５１）に「すてきだなあと思います」と熱い視線を向けた。

　伊原のほか、モデルでタレントの中村アン（２７）、タレントの藤本美貴（３０）が受賞者として同席したイベントで、篠原はコットン製の白いドレス姿で登場。受賞者への表彰盾や「シノラーデザインが進化した」という飾りのコサージュなど、すべて自身がデザインしたものだという。

　今年でデビュー２０周年を迎えた篠原は今後、デザイナーとしての「シノラー展」を開催する予定を明かし、「デザイナーの仕事もいただき、夢ってかなうものですね。ウエディングドレスも夢です。ミキティー、どうやったら着られるの？」と、第２子を妊娠中の藤本に結婚への到達法を質問。藤本からは「そのまま受け入れてもらえばいい」とアドバイスを受けた。

　さらに、篠原は伊原に顔を向け、「モテモテでしょ？伊原さんを見て、すてきだなあと思いました」と、シノラー調子でアプローチ。伊原からは「照れちゃうなあ」と返されていた。