フット後藤 19歳マネジャーに怒り
お笑いコンビ、フットボールアワーの後藤輝基が17日、日本テレビ系のバラエティー番組「行列のできる法律相談所」に出演し、自身のマネジャーが“ゆとり世代”の19歳であることを明かし、意思疎通がうまくいかないことから怒りをぶちまけた。
番組ではゆとり世代について特集。ゆとり教育が実施された期間は2002年から2011年の9年間とした。
後藤は「吉本には若いマネジャーがいっぱいいます。僕の現場マネジャーは19歳なんです!」とMCを務めながらも自身のことを語り始めた。19歳という若さに周囲から「へー」と驚きの声が上がった。
後藤は車で仕事に行った時のこととして、帰る時にマネジャーに「運転して」と頼んだという。マネジャーは「はい」と答えて運転席に座ったところ、「後藤さん、この車アクセル付いてます?」と尋ねてきた。後藤は「これ、マジですよ」と訴えた。
共演した雨上がり決死隊の宮迫博之は「そんなやつばっかり」と同調。自身のエピソードとして、遠くのほうにいたマネジャーに「おい、これ」と中指と人さし指で、「たばこを欲しい」というサインを送った。しかし、マネジャーが持って来たのはペットボトル。宮迫はたばこを指で挟むしぐさをし、「この指で飲めるか!?」と不満をぶちまけた。