小林麻耶、気管支炎から復帰
風邪をこじらせて気管支炎となり、休養していたフリーアナウンサーの小林麻耶が29日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜、前11・55)の生放送に復帰出演を果たした。
小林は19日更新のブログで「実は咳が未だに治らず、咳が止まらず、気管支炎になり、声帯も炎症を起こしてしまいました」と打ち明け、金曜レギュラーを務める22日の「バイキング」を休んでいた。
この日はまだ少しガラガラ声だったが、番組では持ち前の明るさを発揮した。
小林は放送終了後、ブログを更新し「ようやく、ようやく、体調が回復し、本日、バイキングの生放送に出演することができました 良かった…」と報告。「咳のしすぎで、まだ喉が痛く、声がガラガラしているので、完全復活まではあと少しですが、仕事できる有難さを改めて感じました」と、スタジオの空気を楽しんだようだった。
心配してくれたブログ閲覧者には「お薬も飲んで、注射もしているのに全然、治らなかったので、何カ月もこのままだったらどうしようと気持ちが落ち込みそうになったときに、皆様に支えて頂いていました」と感謝した。