MINMI、4歳次男の体の一部が壊死
シンガーソングライター・MINMIは8日、公式ブログで4歳次男の体の一部が壊死の詳しい経過を明かした。
それによると次男は約2週間前、足のカカトを負傷し、大病院の形成外科で縫合処置を受けた。術後、毎日通院し、消毒を施された。その一方、高熱を発して発疹が出たが、担当医には負傷が原因ではないと告げられた。
MINMIは次男が元々アレルギー体質なので、何らかの薬物に対するアレルギーなのかと考えた。そこでいくつかの病院の内科や小児科で診察を受け、ある病院では「風邪か何か流行りの病気か?」と言われたこともあった。
やがて次男は口内にも発疹が出て飲食が不自由になり、顔も赤く腫れてきた。
MINMIは結局、近所のかかりつけの医師を訪ねた。その医師は次男を診るなり「この状態でどうして外科の先生は家に帰したんだろう。感染しているかもしれない」と判断、どこかの病院で入院治療を受ける必要があると勧めた。
そしてMINMIは以前、友人から紹介されたことのある小児科専門病院を訪ねると、手術を受けた部分の奧が壊死していることが分かった。感染もしていた。
緊急入院、そして手術。次男はやっと回復へのステップを踏み始めた。
そしてMINMIは今回のことから「お医者様が言うなら、、、と気になる事を我慢したりせず、かといってモンスターペアレンツ的に自分勝手な主張にならないように 尊敬の念をもって話しあうこと 大切だなと思いました」と、医師と向き合う姿勢を学んだ。
MINMIは、次男が負傷と病気が重なって4日に手術を受けることを3日、公式ブログで明らかにした。その際は詳しいいきさつを公表していなかった。
MINMIは2007年、レゲエグループ湘南乃風の若旦那との間に男児を出産、同時に若旦那と入籍した。10年8月に第2子、12年には第3子女児も出産している。