西川史子、片岡愛之助を非難

 女医でタレントの西川史子(44)が28日、レギュラーを務めるTBS系バラエティー番組「サンデー・ジャポン」(日曜、前10・00)に出演。タレント・熊切あさ美(35)との“ドロ沼破局”騒動が伝えられる歌舞伎俳優の片岡愛之助(43)を非難した。

 西川は「私はちょっと、熊切さんに感情移入してるけど」と前置きしつつ、「別に、別れるっていうなら別れるんですよ。でも、別れ話もちゃんとしないで、自分の荷物を根こそぎ持って行っちゃうとか、誠意のない対応が許せないんです」と愛之助をばっさり。その上で「ちゃんと誠意を見せて欲しい。誠意は何ですかっていうと、お金ですよ!」と、いわば“手切れ金”を払うべきだと断じた。

 共演のテリー伊藤(65)から「だいたい、いくらぐらい…?」と聞かれると、「無い袖を振れと言ってるわけではない。一千万か二千万かな…」とズバリ。スタジオのコメンテーターがどよめく中、「これは有名税ですから。『口チャックね』という意味で」と真顔で言い切った。

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