武井咲 新ドラマで過激発言に挑戦
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女優の武井咲(21)が29日、都内で、テレビ朝日系主演ドラマ「エイジハラスメント」(7月9日スタート、木曜、後9・00)の制作発表に劇中の役で演じるOL制服姿で登場した。
今作でエイジハラスメント(年齢差別)に立ち向かう“反逆のヒロイン”を演じる武井は、毎話登場する決めセリフ「五寸釘ぶちこむぞ!!」など過激な発言に挑戦する。ドラマにちなみ、今夏に闘いたいことを問われると、「痛烈なセリフと闘います!!なかなか反逆していける役もなかったので、フラストレーションをためてぶつけていきたい」と意欲をみせた。
脚本家・内舘牧子氏(66)が10年ぶりに連続ドラマに登板した今作で旧体質な総務部に配属される新入社員を演じた武井。
役作りでテレビ朝日総務部を体験したといい、「テレビ朝日の総務の方々は本当にいい人たち。こんな現場だったら総務でがんばろうと思いますね。いい経験ができました」と総務体験を楽しんでいた。