米倉 家族の話題には触れず、笑顔でPR
6枚
女優の米倉涼子(39)が1日、都内で、吹き替えを務めた米映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(4日公開)の日本語版完成披露試写会に、雨上がり決死隊・宮迫博之(45)、溝端淳平(26)と登場した。
魔性のスパイ「ブラック・ウィドウ」を担当した米倉は、大きな花柄プリントのノースリーブワンピースに、目にも鮮やかな黄色のピンヒールで登場。「自分の声が乗っかってるから、『大丈夫かな?!』とソワソワしてしまいます。ちゃんと物語を満喫するために、吹き替えは大事」と笑顔で声優業の感想を述べた。
劇中に家族愛が描かれていることから、宮迫が“定番ネタ”の恐妻について語る場面はあったが、離婚問題を抱える米倉が自身の家庭に触れることはなかった。
また、日本語版イメージソング「IN MEMORIES」を歌うスウェーデン出身の歌手、レトブも登壇して生歌唱。ステージ袖で聞き入った米倉は、「歌も前向きで、一体感とチームワークが伝わってきて、感動しました」と絶賛していた。