NMB磯 なでしこ連覇にエール

 中学までサッカー少女で小学時代は日本代表候補に入っていた京川舞(INAC神戸)とチームメイトだったNMB48の磯佳奈江(21)が3日、大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)での特別公演に出演。サッカー女子W杯連覇に王手をかけている日本代表「なでしこジャパン」にエールを送った。

 磯は小3から地元・茨城の女子チームでサッカーを始め、中学3年間は部活動で男子に混じってプレー。小学時代は京川とチームメイトで全国8強の実績を持つ本格派だ。今回の代表チームについては「(京川)舞が選ばれない。それだけすごいレベル」と実感したという。

 2大会連続の決勝進出には「やっぱり強いですね」と称賛。「今回のワールドカップはいろんな選手が決めている。(佐々木)監督も『皆でやるサッカー』みたいなことを言っていたので、それはすごい伝わってきました」と熱く語った。

 日本時間6日に行われる米国との決勝に向けては「勝利して2大会連続優勝はもちろんですけど、準決勝はPKとオウンゴールだったので、今度はすっきり『勝った!』といえる試合を期待しています」とリクエスト。「岩渕選手が決めて、2-1で勝つと思います」とスコアも予想していた。

 この日のステージは岸野里香(21)、沖田彩華(19)、川上礼奈(19)ら16人で出演し、「ナギイチ」など3曲を熱唱。新曲「ドリアン少年」ではビートルジュースなど人気キャラクターとのコラボも披露した。

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