浅田舞、真央が間違えた鬼奴と対面
フィギュアスケーターでタレントの浅田舞が9日、妹の浅田真央が以前、自分と間違えて声を掛けたことのあるお笑い芸人の椿鬼奴と対面を果たし、真央の話で盛り上がった。
舞がツイッターで「やっとお会いできました 椿鬼奴さん 妹が新幹線のホームで私と間違えて声をかけてしまった日から…ずっといつ会えるのかな?と思っていました」と、鬼奴との対面を伝えた。
この日はテレビ局でそれぞれ別の収録があったようだが、舞が来ていることを知って鬼奴の方から楽屋を訪ねてくれた。そして当然、慌て者の「妹の話で盛り上がりました!」という。
鬼奴とはツーショットを撮り「写真を即真央に送信!笑」というオチも付けた。
鬼奴が昨年、テレビ番組で披露したところによると、朝の新幹線品川駅ホームで鬼奴がスマホでゲームをやっていたところ、「まい~」「まい~」と連呼する声が近づき、その声の主が鬼奴の真横に立って顔をのぞき込んだ。
びっくりした鬼奴が相手の顔を見ると、なんと浅田真央が。番組で一度だけ共演したことのある鬼奴がマスクを外して挨拶すると、真央は相当急いでいたのか「あ、ごめんなさい。舞と間違えちゃって」と謝りながら再び姉を探しに移動していったという。
舞と鬼奴とは一回り以上年が違い、顔立ちもそんなに似てはいないが、身長がほぼ同じで当日鬼奴はメガネにマスク姿であったため、同じ有名人のオーラを放つ鬼奴が間違えられたものだろう。