綾瀬はるか、主演ドラマで入浴シーン
女優・綾瀬はるか(30)が13日、都内で2016年3月から3年間かけて全22回を放送するNHK総合の主演連続ドラマ「精霊の守り人」の新出演者発表会見に、高島礼子(50)、木村文乃(27)、藤原竜也(33)らと登場した。
世界的な人気を誇る同名ファンタジー小説が原作。綾瀬が演じる女用心棒・バルサを主人公に、人の世界と精霊の世界を描いたファンタジー作品。劇中、綾瀬は短槍(たんそう)を武器に、多くのアクションシーンを展開するほか、木村ら複数の女性出演者と、入浴シーンにも挑戦する。
会見には、背中が大きく開いた黒いドレスで登場。入浴シーンに挑戦するそんなセクシーさとは裏腹に「殺陣とかアクションシーンをやりたかった。すごく楽しみ」と力強く話し、短槍の腕前にも「2月から2、3回訓練を行ってきた。だいぶこなせるようになってきた」とアピールしていた。
また綾瀬が守る王子・チャグム役の小林颯(9)から「すごくきれいでやさしい。撮影中も面白いし、くしゃみがカワイイ」と、共演の印象を言われ、ちょっぴり照れていた。
ほかに東出昌大、平幹二朗、吉川晃司、林遣都らが出演。