板野友美 総選挙前の現実告白

 元AKB48の板野友美(24)が18日に関西テレビで放送された「さんまのまんま」にタレント・小島瑠璃子(21)がとともに出演。毎年恒例の「AKB48選抜総選挙」について、「(総選挙の)1週間前とか、楽屋がピリつく」などと仲間同士の争いの現実を明かした。

 14歳でAKB入りした板野は13年8月、同グループを卒業した。

 司会の明石家さんまから、卒業について「後悔してない?」と聞かれた板野は「悔いはないです」ときっぱり。「大変だ、ってのは分かってるんで」と話した。今年は6月に総選挙が行われ、HKT48の指原莉乃が1位に返り咲いたが、「こないだも総選挙見てて、本当に頑張ってほしいな、と。1週間前とか、やっぱり楽屋の中でもピリつく感じとか(あった)」と総選挙の裏の現実を明かした。

 さんまが「俺、いややわー」と順位をつけられることに同情すると、「みんな、(口では)言わないですけどね」と付け加えた。

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