久住小春 「CanCam」専属モデルを卒業
元モーニング娘。でタレントの久住小春(23)が23日、自身のブログで4年間専属モデルを務めたファッション雑誌「CanCam」を23日発売の9月号をもって卒業することを報告した。久住は05年にモー娘。に加入。09年12月、子供の頃からの夢だった「(CanCamで)モデルに挑戦したい」と、17歳の若さで同グループを卒業していた。
同誌は米倉涼子や長谷川京子、伊東美咲、山田優らを輩出。久住は11年11月号で「CanCam」から専属モデルとなった。
久住は23日、ブログで「今月号をもって4年間お世話になった、CanCamを卒業し、新たな道へスタートさせたいと思います」と専属モデル卒業を報告。「CanCamが大好きで、モデルじゃなくて、CanCamの専属モデルになりたくて、沢山悩みモーニング娘。卒業を決断した17歳!!!!」と同誌への熱い思いを改めて記し、専属モデルとして活動した4年間を「自分にとっての財産です!!」と胸を張った。
卒業については「後輩モデルも沢山増え、段々と自分がオトナになって卒業を考えるようにもなりました」と明かし、「芸歴も10年を迎え、また新たなステージに進みたいと思います」と新たなスタートと位置づけていた。