浅越ゴエ 弁護士から家庭が「危ない」
お笑いタレントの浅越ゴエ(41)が25日、読売テレビ系のバラエティー番組「特盛!よしもと 今田八光のおしゃべりジャングル」に出演し、家庭が「危ない」と弁護士から指摘された。
番組では「芸能界の嫁姑問題」について特集。2013年に13歳下の夫人と結婚した浅越は「嫁姑の接点がない」と述べた。浅越の実家は岡山で、「結婚前に1度連れて行って2回目が結婚式の時。それから1回も会ってない」と明かした。
驚く周囲に浅越は、子供はいないことを説明しながら、「(自分の)母親が子離れし過ぎている。この5年間母親から電話がかかってきたことない」と母親からの干渉がないことを告白。母親は70歳過ぎで、浅越は3人兄弟の一番下であることを述べた。浅越の夫人は「会いに行きたい」と話しているというが休みが合わず、時間だけが過ぎていった。
浅越が事情を明かしていくと、コメンテーターの篠田恵里香弁護士が「危ない」と漏らした。同弁護士は「夫婦カウンセラー」の資格も持っている。同弁護士は「お姑さんは、お嫁さんが2人いたら比べるケースが多い」と“危ない理由”を説明。浅越には兄と姉がおり、2人とも既婚者。兄には「お嫁さん」がいることになる。
同弁護士は「お兄さんのお嫁さんと仲がいいと、やはり、もう1人のお嫁さんと比べてしまう」と述べると、浅越は「そこの競争があるわけですね」と新発見に驚いていた。