米倉千尋 母校東海大相模のVを祝福
東海大相模高校出身の女性シンガー・ソングライター米倉千尋(42)が20日、都内で行われたガンダムサマーライブに登場し、母校の甲子園優勝を祝福した。
楽屋でラジオを聴きながら後輩の優勝を見守った米倉はトイレから戻った瞬間に優勝が決まり、「やった~」と大感激。感動を胸に登壇すると、「先ほど、母校が甲子園で優勝しました~。後輩たちのあきらめない姿に勇気をもらった」と喜びを爆発させた。
自身が卓球部で汗を輝かせていた在学中、野球部は甲子園出場を果たせなかった。卒業後も母校の活躍を見守ってきただけに「自分のことのようにうれしい」。小笠原投手の決勝弾に「大コーフン」と大喜びだった。
ライブでは「機動戦士ガンダム第08MS小隊」の主題歌「嵐の中で輝いて」「10 YEARS AFTER」を熱唱。「嵐-」は応援歌になっているといい、「ライブに招待したい」と“ご褒美プラン”を語りながら、プロ注目の小笠原ら後輩に「10年後もほほ笑んでいて欲しい」とプロ野球などで輝く姿に期待を膨らませていた。