竹野内豊の天然ボケに会場は大爆笑

父親役らしくみんなの肩を抱く竹野内豊(中央)を頼もしげに見つめる(左から)蝶野博監督、黒島結菜、池田優斗、松雪泰子、坂口健太郎=東京・新宿バルト9(撮影・西岡正)
竹野内豊(左)のスロートークに吹き出す松雪泰子=東京・新宿バルト9(撮影・西岡正)
フォトセッションで大きく手を振る(左から)蝶野博監督、黒島結菜、竹野内豊、松雪泰子、坂口健太郎=東京・新宿バルト9(撮影・西岡正)
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 俳優の竹野内豊(44)が22日、都内で行われた主演映画「at Home」の初日舞台あいさつに登壇し、撮影時のことをすっかり忘れる天然ボケで会場を爆笑させた。

 竹野内が空き巣泥棒の父を演じ、犯罪で生計を立てる疑似家族の奇妙な絆を描いた作品。蝶野博監督は撮影中のエピソードとして、パスポートの偽造職人を目指す長男役の坂口健太郎(24)と竹野内が本当の親子のように、よく会話していたと明かした。

 坂口は「竹野内さんにずっと話をうかがっていた。何かがあったときにポッと竹野内さんの言葉が出てきそう」と“贈る言葉”にしみじみだったが、一方の竹野内は「何か話したっけ?」「何言った?」と不思議顔。撮影が1年前だったこともあり、記憶が薄れていた。

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