永山絢斗 愛車“当て逃げ”された
俳優の永山絢斗(26)が23日、カンテレのバラエティー番組「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演し、大切な愛車を“当て逃げ”されたことを明かした。
永山は「車が好きで大事に乗っている。今はラリーカーに。そんなに軽量化はしてないけど、夜に走りにいったり」とポツポツ話し、愛車を大切にしていることを。
ある日のこととして、永山は「車をガソリンスタンドに入れて洗車とかして待っていた」と話し始めた。すると、「ふらっふらっの自転車に乗ったおじいちゃんが、僕の車をいじっているおにいさんに道を尋ねた」という。その男性は自転車に乗ったままバランスを失い、「グリップエンドが俺の車にがーっとぶつかって」とハンドルが愛車に当たってしまった。
従業員が永山を見て駆け寄り、「見てましたか?」と尋ねた。「すごい音しましたね」などと会話をしている内に、「そのおじいちゃんが逃げてしまって」と永山は悲しそうに語った。
リポーター役のお笑いコンビ藤崎マーケットが「車は大丈夫?」と尋ねると永山は「いや、もう、傷ついて」とすっかり意気消沈した表情に。
コンビが「修理代も自分で出して?」とツッコむと永山は「ちょっとまだ。全部がっぽり替えないといけないから…まだできてないです」と費用が高額になることもあって未修理状態であることを明かした。
永山は映画「アンフェア the end」(9月5日公開)に出演し、刑事役の篠原涼子の相棒を務める。コンビから「篠原さんに相談は?」と聞かれると笑顔になり、「してないです」と柔和な表情を浮かべた。