松本人志 加護と矢口の共通点指摘
元モーニング娘。の加護亜依(27)が28日、フジテレビ系バラエティー番組「ダウンタウンなう」に出演し、10代での喫煙など、これまでに起こしたトラブルをダウンタウンと坂上忍に告白した。今後のあり方に悩む加護に松本人志は「矢口さんにも言えること」と加護と矢口真里の共通点を指摘した。
加護は「これからどうしたらいいのか。フリーのままで」と悩みを明かすと松本は「真面目にちゃんとしようと頑張りすぎ。裏目に出ているのでは」と分析した。加護が「素の私でいったらいいのかもしれない。今まで真面目にやりすぎちゃった」と自己分析すると、松本が「それは矢口さんにも言えていると思う」と、「復帰」における2人の共通点を指摘した。
松本は「復帰した時に、もっと素で出てきたら(今ごろ)もっと広がっているはずなのに『私は健全です』と真面目に戻そうとしたから。世間はそんな簡単じゃない」と約30年におよぶ芸能生活から述べた。
また、坂上忍が男性との交際について尋ねると加護は「じらして、じらして、じらすのが大好き。普段はドMなんですけど、好きな人にはドSです」と語った。