大島優子、ロケ・公開日に雨女ぶり発揮
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元AKB48で女優の大島優子(26)が29日、都内で、主演映画「ロマンス」の初日あいさつに、大倉孝二(41)、タナダユキ監督(40)と登場した。新宿と箱根を結ぶ特急ロマンスカーのアテンダント役で、昨秋、箱根の景勝地でロケを敢行。今年6月からは箱根山の噴火警戒レベル3となり、入山規制が敷かれている大涌谷で、名物の黒たまごをほおばるシーンもあり、大島は「箱根も今はちょっとなかなか行きづらくなってますけど、日本文化としても素晴らしい場所」と地元へのエールも込めるように、思いをはせた。
AKB時代から卒業コンサートが荒天延期になるなど“雨女”として知られているが、箱根ロケでも悪天候に見舞われたという。公開初日もあいにくの空模様とあって、大倉からは「今日も定番の雨で、大島がスミマセン」とチクリやられていた。