向井理と綾野剛「触り合う」ほどの仲
俳優・向井理(33)が29日、都内で主演映画「S-最後の警官-奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」の初日舞台あいさつを行い、共演の綾野剛(33)と仲の良さを見せつけた。
作品はTBS系で放送されたドラマを映画化したもので、向井は警視庁特殊部隊の隊員・神御蔵一號役。綾野は向井とは対照的なスナイパー・蘇我伊織役で2人は激しく対立しながら事件に挑んでいくが、実際は仲がいいと、共演の新垣結衣(27)、大森南朋(43)が明かした。
新垣が「(撮影中)とにかく2人で触り合っていましたね。集合写真撮る時からすでに触り合っていました」と証言すると、大森も「仲いいですよ」とキッパリ。当の綾野も「よく触り合っていました」と言うと、向井も「(綾野は)よくおしりを触ってくるんですよ」とファンに暴露した。
向井はさらに「この前、一緒に飯でも食べよと思って電話したら(綾野は)寝てたんですよ。夜の7時ですよ。7時まで寝てる生活って何?と思いました」と綾野の私生活の一端を明かした。一方の綾野はドラマ、映画と続いた向井のハードワークをたたえ「理、お疲れさまでした」と素直にエールを送っていた。