潮田玲子、水中出産 27日に第1子男児
9月27日に第1子男児を出産した元バドミントン代表のタレント、潮田玲子が、水中出産だったことを1日、公式ブログで明かした。
潮田は陣痛の激しさを伝えて、自分を生んでくれた母親への感謝の思いを伝え、「助産院での水中出産を希望していた私」と水中出産であったことを明らかにした。
夫のJ1柏のDF増嶋竜也は最初、「最後まで見れないかも」と及び腰だったが、結局は最後まで見守り、一緒に泣いたという。
水中出産はフランスやイギリスで普及していて、体温と同じくらいの温度の温水に、羊水と同程度の塩分濃度になるよう自然塩を溶かしたプールの中で出産する。浮力で妊婦が姿勢を変えやすく、温水で心身ともにリラックスできるとともに、筋肉が弛緩して陣痛が和らぐ効果もある。芸能人では道端カレンや長谷川潤が経験している。